『マイルド』を含むコンテンツ

ブラジル(ストレートコーヒー)

コロンビアは、ブルックス(BROOK'S)コーヒーの中でも、ブレンドコーヒーではなく、
ストレートコーヒーです。ブラジル産の生豆を100%使用しているということです。

ブルックスコーヒーのブラジルについては、パッケージに、
「上質のブラジル生豆を100%使用した芳潤でまろやかな苦み」と書かれています。
このキャッチコピーは、「芳醇」の間違いではないでしょうか。

ブラジルに関しては、それほど苦みは強くなく、酸味も少ないです。
さらに、若干温度が冷めると苦みにまろやかさが増すように思います。

香りや味わいにはあまり特徴がなく、ブラジルはあまりクセがありません。
ですから、このコーヒーも比較的誰にとっても飲みやすいコーヒーとも言えます。

ブラジルは、キャッチコピーどおりに若干苦みは強いですが、
ヨーロピアンブレンドや癒しのバリほどではなく、苦みもまろやかというか、
マイルドですから、さほど気になることもないと思われます。

実際、淹れる前の豆の色もあまり黒くありません。
いつでも気軽に飲める一杯、それがブラジルというコーヒーという感覚でしょうか。

ロイヤルブレンド

ブルックス(BROOKS)コーヒーのロイヤルブレンドについてのレビューです。

ブルックスコーヒーのロイヤルブレンドについては、パッケージに、
「優美で洗練されたひとときを織り成す、香りとコクのバランスが絶妙なブレンド」
と書かれています。

香りとコクのバランスが絶妙かどうかは微妙なところですが、
ロイヤルブレンドは、マイルドでクセがなく飲みやすいコーヒーです。

若干の酸味がありますが、酸味が苦手な人でも気になるレベルではないでしょう。
苦みもそれほど強くはありません。香りとコクは淹れ方(いれかた)次第でもあります。

たぶん、モカブレンドやコロンビアに次いで、飲みやすい部類に入るのが、
このロイヤルブレンドではないかと思われます。

原材料は、エチオピア産とブラジル産の生豆を主原料としてブレンドがされています。

特にこだわりなく、気軽に飲みたい気分のときにお奨めな一杯が、
このロイヤルブレンドコーヒーではないかと思います。

コロンビア(ストレートコーヒー)

コロンビアは、ブルックス(BROOKS)コーヒーの中でも、ブレンドコーヒーではなく、
ストレートコーヒーです。コロンビア生豆を100%使用しているということです。

ブルックスコーヒーのコロンビアについては、パッケージに、
「繊細でマイルドなコク」と書かれています。

口当たりが繊細でマイルドかどうかは、好みによると思いますが、
ブルックスの他の銘柄に比べて若干酸味が強く、風味に若干のクセがありますから、
好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。

美味しく淹れるためには、若干蒸らしの時間などを短くしたほうが、
酸味も引き立ち、香りも立つと思います。

とここまで下書きを書いておいたのですが、今回新たに商品が届き、
新しいコロンビアを飲んでみると感想が変わりました。

酸味もそれほど強くなく、クセ(個性)も感じられなくなっていました。

前回の注文で届いた豆が、たまたま「ハズレ」だったのか、
それとも、その後に改善がされたのかわかりませんが、
コクと味わいはあるものの、たぶん誰にでも飲みやすい美味しいコーヒーです。

そう考えると「繊細でマイルドなコク」という表現も良いかもしれません。

あくまでも私見ですが、ブルックス(BROOKS)のコーヒーの中でモカブレンドに次いで、
誰にでも受け入れられそうな気がするコーヒーがコロンビアですね。