モカは、ブルックスコーヒー(BROOK'S)の中でも、ブレンドコーヒーではなく、
ストレートコーヒーです。(モカはブレンドコーヒーのモカブレンドもありますが)
エチオピア産のモカ生豆を100%使用しているということです。
ブルックスコーヒーのモカについては、パッケージに、謳い文句として、
「良質のモカ生豆100%を使用した味わい豊かな逸品」と書かれています。
このキャッチコピーどおり、非常に美味しいコーヒーで、香りも良いです。
モカは、ブルックスコーヒーのホームページでは、苦み、酸味、コクなどでは、
特に酸味が強いという表示ですが、キリマンジャロほど酸味はなく香りが良いです。
非常に飲みやすいコーヒーでありながら、そのバランスが良く、
味わいとコクもあり、美味しいコーヒーと言えます。
2014年4月の消費税増税前は1杯あたり19円というサービスもあったため、
非常にコストパフォーマンスの高いコーヒーだったのですが、
2014年5月現在ではお得なパックで1杯25円(税抜き)となりました。
それでも、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
味わいとコク、バランスの良い美味しいコーヒー、
それがブルックスコーヒーのモカ(ストレートコーヒー)と言えます。
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ブルックスコーヒーレビュー2
ブルックスコーヒー(BROOK'S)の「癒しのバリ」についてのレビューです。
ブルックスコーヒー(BROOKS)の癒しのバリについては、パッケージに、
他のブレンドコーヒーのようなキャッチフレーズが書かれていません。
(2013年10月現在)
バリというのは、もちろんインドネシアのバリ島のバリです。
ですから、使っているコーヒー豆は、インドネシア産のコーヒー豆になっています。
「インドネシア・バリ島のバツール山で収穫される、高級アラビカ種のコーヒー豆」
ということですが、ブレンドコーヒーなどと比べて若干高額になっています。
その味は、酸味が少なく、苦みが強い、コクも強めの少々クセのある味と香りです。
深みのある苦みとしっかりとしたコクが、優雅な南国リゾートカフェへと誘うというように、
ブルックスの公式サイトにも記載がされていますが、
この独特の香りは、好きな人には結構「はまる」匂いだと思います。個人的には好きです。
この匂い(香り)とコクをしっかりと味わうためには、蒸らしの時間を若干長めにすべき。
そうすることで「癒し(いやし)のバリ」の香りと味を充分に楽しめると思います。
また、コーヒーは時間とともに少しずつ温度が冷めていき、
それとともに、味に変化があるものですが、癒しのバリは、その変化が特に楽しい一杯です。
イメージ的な伝え方をすれば、コーヒーマニアとヨーロピアンブレンドの中間に位置する、
深い苦みとコクがあるのが、癒しのバリという感じでしょうか。
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ブルックスコーヒーレビュー2
ブルックス(BROOKS)コーヒーのロイヤルブレンドについてのレビューです。
ブルックスコーヒーのロイヤルブレンドについては、パッケージに、
「優美で洗練されたひとときを織り成す、香りとコクのバランスが絶妙なブレンド」
と書かれています。
香りとコクのバランスが絶妙かどうかは微妙なところですが、
ロイヤルブレンドは、マイルドでクセがなく飲みやすいコーヒーです。
若干の酸味がありますが、酸味が苦手な人でも気になるレベルではないでしょう。
苦みもそれほど強くはありません。香りとコクは淹れ方(いれかた)次第でもあります。
たぶん、モカブレンドやコロンビアに次いで、飲みやすい部類に入るのが、
このロイヤルブレンドではないかと思われます。
原材料は、エチオピア産とブラジル産の生豆を主原料としてブレンドがされています。
特にこだわりなく、気軽に飲みたい気分のときにお奨めな一杯が、
このロイヤルブレンドコーヒーではないかと思います。
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ブルックスコーヒーレビュー
コロンビアは、ブルックス(BROOKS)コーヒーの中でも、ブレンドコーヒーではなく、
ストレートコーヒーです。コロンビア生豆を100%使用しているということです。
ブルックスコーヒーのコロンビアについては、パッケージに、
「繊細でマイルドなコク」と書かれています。
口当たりが繊細でマイルドかどうかは、好みによると思いますが、
ブルックスの他の銘柄に比べて若干酸味が強く、風味に若干のクセがありますから、
好き嫌いが分かれるのではないでしょうか。
美味しく淹れるためには、若干蒸らしの時間などを短くしたほうが、
酸味も引き立ち、香りも立つと思います。
とここまで下書きを書いておいたのですが、今回新たに商品が届き、
新しいコロンビアを飲んでみると感想が変わりました。
酸味もそれほど強くなく、クセ(個性)も感じられなくなっていました。
前回の注文で届いた豆が、たまたま「ハズレ」だったのか、
それとも、その後に改善がされたのかわかりませんが、
コクと味わいはあるものの、たぶん誰にでも飲みやすい美味しいコーヒーです。
そう考えると「繊細でマイルドなコク」という表現も良いかもしれません。
あくまでも私見ですが、ブルックス(BROOKS)のコーヒーの中でモカブレンドに次いで、
誰にでも受け入れられそうな気がするコーヒーがコロンビアですね。
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ブルックスコーヒーレビュー
キリマンジャロは、ブルックス(BROOKS)コーヒーの中でも、ブレンドコーヒーではなく、
ストレートコーヒーです。キリマンジャロ生豆を100%使用しているということです。
ブルックスコーヒーのサイトなどを見ると、キリマンジャロについては、
「さわやかな酸味にほのかな甘みがひろがり、口当たりもマイルド。」とか、
「上質な酸味と高貴な味わいをお楽しみください。」などのように書かれています。
口当たりがマイルドかどうかは、好みによると思いますが、
たしかに、ブルックスのコーヒーの中ではもっとも酸味が強いのではないでしょうか。
美味しく淹れるためには、若干蒸らしの時間などを短くしたほうが、
酸味も引き立ち、香りも良いと思います。
そのようにして淹れたキリマンジャロは、たしかに酸味が爽やかで、甘みもあります。
コクに関してはあまりありませんので、その意味ではマイルドかもしれませんが、
コクを出そうとして蒸らし時間を長くしては、
せっかくのキリマンジャロの酸味と甘みが楽しめなくなります。
コーヒーの酸味については好みの問題ですから、酸味のあるコーヒーが苦手な人には、
キリマンジャロは向かないかもしれませんが、
個人的には、ブルックス(BROOKS)のコーヒーの中で一番好きなコーヒーです。
コーヒーの酸味と甘み、そして味わいが、淹れたてのときから、
飲むにしたがって、コーヒーの温度が冷めていくにつれて微妙に味わいや風味が変わり、
(もちろん、すべてのコーヒーが温度が冷めるにしたがって微妙に変わりますが)
その変化も楽しく、変化の際の味のバランスが良いコーヒーだと思います。
個人的には、ブルックスのバラエティパックで、キリマンジャロの数をもっと多くして欲しい。
そう思うくらいですね。
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